医療ブランドコンサルティング
ブランド医院とは患者さんに選ばれ続けるクリニックのこと。
開業増加に伴い競争環境が激化している今、増患で経営安定を実現します。
実績を積んでいる診療科
・内科 ・整形外科 ・耳鼻科 ・歯科 ・産婦人科 ・不妊治療 ・ 検診センター
・美容医療全般(皮膚科/アンチエイジング/毛髪など)
オレンジフリーは2006年より、医療機関のブランド経営コンサルティングを行い、
全ての顧問先様で増患を達成してきました。
コンサルティングの特長
増患に強い
医院は患者さんから消費税を受け取れないので消費税10%は経営に大きな負担を与えます。今からしっかり増患に取り組み準備しておくことが必要です。医院の独自性・優位性を際立たせ、患者さんに選ばれるようにする戦略のことをブランディングと呼びますが、これにより増患でき経営基盤が安定します。増患は新患を増やすことと、再来院患者を増やすことの2方向で行い、両者は取り組みが違います。オレンジフリーは体系だった増患手法で成果を上げています。

女性視点
インターネット上で患者さん同士の情報提供が頻繁に行われるようになり、プライバシーの配慮など基本的なアメニティ対策に加え、居心地のいいクリニックにするための対策も重要となっています。オレンジフリーでは、細やかな女性視点でクリニックをチェックし、「患者満足度」を上げ、他院との差別化に成功するためのノウハウをお伝えしています。また、「女性職員の笑顔とモチベーションを引き出す」スタッフ指導、医療チーム作りもサポートしています。

的確なアドバイス&現場指導
私たちは医療機関の経営課題に対して、豊富な経験から的確なアドバイスを行います。自由診療の「富裕層に認知してもらいたい」「医療ツーリズムに注力したい」「40歳以上の女性にアプローチしたい」というものから、「内科に特長を持たせたい」「地域の高齢者を囲い込みたい」「最近患者さんが減ってきた」というものや、「スタッフの仲が悪い」「リーダー教育をしたい」「地域に向けた医療介護勉強会をしたい」「スタッフのレベルを標準化したい」などなど様々な案件に対応し、サポートしてきました。またアドバイスだけではなく、「共に解決する」姿勢で現場に入り、スタッフの皆様とよりよい関係を築きます。会議のオブザーバーやモチベーションを上げるためのスタッフ面談、採用面接など、皆様と協働しながら降りかかる課題を共に解決しています。

税務のプロTKC出版の、医療機関向け経営情報誌
「メディカルプラクティスニュース」
第一線で活躍する医療コンサルタントとして紹介されています。


メディア掲載実績PDFでご覧ください。
医療ブランドコンサルティング
ブランド戦略を練り上げながら、クリニックの現状課題を同時に解決します。
月1回訪問指導(2~3時間程度)。電話・Skype・メール相談随時行います。
■契約期間: | 6ヶ月 |
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■月顧問料: | 300,000円〜(税別・交通費別) |
※案件内容・クリニックの規模によって顧問料が変わることがあります。
ヒアリングさせていただき詳細お見積いたします。
どうぞお気軽にお問合せください。
クリニック経営相談
「医療のブランディングってどうすればいいの?」
「最近患者が減ってきて心配だ...」
「近隣に競合が増えてきたが、どうすればいい?」
「女性スタッフの束ね方を知りたい」など、何でもお気軽にお訊ねください。
■費用:30分毎 5,000円(税別) ■場所:オレンジフリー 中津ヘッドオフィス

医療ブランドコンサルティングの感想
医療法人 仁泉会 PET-CTがん検診センター MIクリニック
理事長 伊泊大造様
仁泉会病院 理事長/阪奈病院 理事長/介護老人保健施設 阪奈苑 理事長

私たちは2005年10月にPET-CT画像センターとして開業しました。画像センターとしての性格上、近隣の病院からの依頼が必要で(クリニカルPET)、さらに、PET-CTを使った癌早期発見プログラム(スクリーニングPET)両方の営業活動のためのブランド戦略をオレンジフリー社に提案していただき、お世話になりました。またがん検診の啓発においては画期的なアイデアをいただきました。吉田社長をはじめとするオレンジフリー社のスタッフの方々と週に一回雑談を交えながら、経営戦略に添ったホームページの内容やデザイン、毎週更新される「がん早期発見ブログ」の内容を一緒に決めていくのですが、オレンジフリー社の皆さんは本当によくやってくれました(You did a good job, actually)。
たとえば、ブログの内容では最新のデータをもとに読者にわかりやすく説明がされていました。一度、ニューヨーク大学医学部の疫学の専門家が、45歳以下の大腸内視鏡の有効性について大学のレターで発表した報告をすぐにブログに取り入れていたことがありました。がん医療に関わる医師たちでも気付かないような報告もオレンジフリー社のスタッフはアップデートしていることがよくわかります。またブログのキャラクターを作ってもらったのですが、それがすごくかわいい。オレンジフリー社はこれらインターネット上の戦略に長けているだけでなく、地域の商工会議所ともつながりがあって提携事業を企画推進したり、スクリーニングPETの顧客獲得にも親切に動き結果を出してくれました。またロータリークラブ、ライオンズクラブでの講演も企画サポートしてくれました。
私たちは、医療法人としてまだまだ規模が小さく、最初からニッチをねらってブランディングし、コンパクトに今後の医療業界をハンドリングしていかなければならない法人です。オレンジフリー社の皆さんは経営戦略のパートナーとして本当に強力だと思います。
やぶきクリニック(内科・小児科・リハビリテーション科)
院長・医学博士 矢吹 輝様

当院は昭和42年開業の旧医院を平成25年に継承いたしました。医院の事業継承には旧医院からの患者を引き継げるという利点がある反面、新しい診療体制への変更に様々な障害があり継承ならではの難しさもあります。医療経営において昨今の医療費改定や患者自己負担の増加にともない保険診療だけに頼った経営では収益面で難しくなっており、集患のためにも地域のなかで独自性をもたせることの必要性を感じておりました。そういった中、私はたまたま「ブランディング」という言葉を書籍にて知り、そしてブランディング講習会がこのオレンジフリー社で行われていることを知って迷うことなくセミナーを受講させていただきました。
どの業種においても「マーケティング」と「戦略」が経営に必須であることは理解できますが、医療経営に導入することには難しさがあります。しかしオレンジフリー社ではブランディングの考えのもと我々の考えや現状をご理解いただきどのような「マーケティング」や「戦略」が必要であるか、そして我々が今後進めていくべき方向性を的確に示していただけます。加えて吉田社長自らが女性としての視点をもってご指導していただけるので、私の妻も女性医師として耳を傾けやすいようです。
医療業界の枠にとらわれない新しい「戦略」が求められる時代になってきております。IT、SNSなど時代の風潮を上手に生かした経営をするためにも、他職種からの情報をご教示いただき、今後の事業展開の参考にさせていただければと思います。これからも継続的にご指導いただき、当院の力強いパートナーとしてご協力をお願いします。
医療法人桂川レディースクリニック
理事長/院長 桂川 浩様 ゼネラルマネージャー 桂川 幸恵様
わたくしどもが、ネット上で知ったオレンジフリーさんと初めてお会いしたのは平成19年の11月。
夕診の終わった夜の8時ぐらいの時間指定にもかかわらず、
わざわざお越しいただいたことがきっかけとなりました。
当院は、平成14年6月に開業しました。その時、ちょうど開業して5年。
走り続けて、ふと落ち着いて周りを見回すと、開業当時『最新』を自負していた機器が少し古くなり、
近隣施設の開院や閉院により、患者数が大きく変動し、
そのことでスタッフがクタクタになっていました。
また、産科医や助産師不足が毎日のように報道されていました。
まずは当院の現状を吉田社長に知っていただき、
それから、定期的に月一度当院へ社長自らお越しいただき、
1ヶ月単位でソフト・ハード両面からの院内整備をすることとなりました。
不思議なもので、吉田社長と話していると、ぱっと明るい光が差し込むようで、
あれこれ悩んでいた、いろんなことの道筋が見えてきます。
またスタッフに「ブランディングの授業」をしてくださるなど
細やかにご指導いただきました。
当院は、ドクター以外、すべてのスタッフが女性です。その点でも女性である吉田社長に
的確なアドバイスをいただけてありがたいです。『女性のことは、女性に聞け』でしょうか。
産科医療の現状は日々変化しています。やらなければいけないことは沢山です。
私たちは、これからも京都・滋賀でNO.1を目指して進んでいきます。
(財)ブランド・マネージャー認定協会主催 第3回 「公開シンポジウム」 in東京国際フォーラム
