第6回 公開シンポジウムにパネリストとして出演しました
2016.10.01
2016年10月1日。(財)ブランド・マネージャー認定協会主催の
「第6回公開シンポジウム」が、東京国際フォーラムで開催されました。
代表の吉田は、第一部パネルディスカッションにパネリストとして出演しました。
テーマは、「受賞者と受賞事例に関するディスカッション」。
まず「前年度ブランディング事例大賞を受賞された
アクセサリーメーカー、スプリングさんのその後を
ブランド・マネージャーであるオレンジフリーさんから
お話しいただけますか?」との質問を受け、お話しさせていただきました。
ブランディング事例大賞受賞から一年。
クラウド経済は、素人を瞬く間に競合に仕立て
脅威に変えます。しかもその競合は音もなく近づいてきて
ハッと気がつけばすぐ後ろにいる状態。
ビジネスの流れは驚くほど速く、
遅かれ早かれどのビジネスも巻き込まれます。
最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもなく、
唯一生き残ることができるのは、変化できる者である。
ダーウィンの言葉通り、これからは変化に適応できる企業しか生き残れないでしょう。
ブランド・マネージャー・企業参謀としてスプリング様に寄り添い
スピーディに手を打っている様子を会場の皆様にお伝えしました。